2010年01月27日

マルゼン ワルサーPP①

こんばんは、みーすけです。

今回は、ないネタを絞りに絞って

マルゼン ワルサーPP 経緯 編

をお送りします。




ある日、某オークションサイトを

フラフラしていると、

マルゼン ワルサーPPK/S

を発見。

ジャンクでマガジン2本付き安値だったので、

「どうせ終了前に更新されるだろ」

くらいの勢いで取り合えず入札。

後日、確認したところ、無事落札。

本当は、NEWの方が欲しかったので、

「アイタ~、ヤッテモタ~」

と、心の中で叫びつつ、無事取引終了。
マルゼン ワルサーPP①
箱を開けてみると、所々塗装のはげた

傷だらけのPPK/S。


さーてどうしよう?


①外装を造り直し改造

②傷を取り、手持ちのスプレーで塗装の塗り直し



5秒後



「金欠だし、②で逝こう」



早速サンドペーパーで

ゴシゴシ・・・

ん?

ゴシゴシ・・・

金属か?

ゴシゴシ・・・

それにしては軽いし

ゴシゴシ・・・

メッキか

ゴシゴシ・・・

ゴシゴシ・・・


1時間後、無事銀色に輝くPPK/Sが完成。

しかし私は

魚の光りモノは好きだが、

銃の光りモノは好きではない。

しかも所々斑だし、傷が深く、

メッキが剥がれている所もあるし。

さて、どうしよう?



①燻し液を買ってきて燻し直す

②手持ちのスプレーで塗装の塗り直し




4秒後



「金欠だし、②で」



早速、マットブラックで塗装。

乾燥後、確認してみると、

軽く擦っただけで簡単に剥がれてしまう。

さぁ~て、どうしよう?




①燻し液を買ってきて燻し直す

②メッキを剥いで塗装




3秒後



「金欠だし・・・以下省略」



本体とトリガーガードは

無事終了。

最後にバレルジャケット。

ここで問題発生。

刻印に入り込んでるメッキと

上部の波模様の部分のメッキが剥がれない。

剥げても、刻印や波模様がボロボロになってしまう。
マルゼン ワルサーPP①
・・・。

さぁ~~て、どうしよう?




①外装を造り直し改造

②お蔵入り




2秒後、



私がどちらを選択したかは

みなさんのご想像にまかせることにし、

これから半年の月日が経過します。
マルゼン ワルサーPP①
・・・。





この日も、某オクをブラブラしていると、

ZEKE製 マルゼン ワルサーPPK/S用 PPアルミスライド

を発見!

原価9,800円(出品者記入)

(ネットで調べ直したら10,400円くらいでした)

現在価格、特価。

入札0。

「どうせ終了間際に競り合いになって終了だろ」

と、半ば諦めムードで1番で入札。

後日確認したら無事落札。

「神様、仏様、有難うございます」

と、心の中で唱えつつ、無事取引終了。
マルゼン ワルサーPP①




少し脚色していますが、これが経緯です。

後日談なので、途中経過の写真も撮っていません。


勢いで考えもせず行動したら

痛い目に合うけど、

最後には救いがあるかもよ~。

と言うお話でした。

(反省はしていません!)



おふざけはこの辺にして

次回は 組み込み 編です。






タグ :ワルサーPP

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Posted by みーすけ  at 20:21 │Comments(1)コレクション

この記事へのコメント
メタルスライドは感心しないなぁ
Posted by ウン at 2013年10月16日 19:07
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