2010年10月16日
中華 MP5A5 ③
こんばんは、みーすけです。
今回は、中華 MP5のマガジンを見て行きます。
大きさは、中華の方か、0.1~0.2mmほど小さいです。
多分、マルゼンのマガジンをそのまま型どりしたのでしょうね。
取り合えず、ガスを入れてみましたが、
もう、ダダ漏れ状態です。
ひどいのは、バルブと真ん中の繋ぎ目。
パッキンが入ってないんじゃないかと思うくらいです。
しょうがないので、比較がてら修理してみます。
先ずは、バルブ。

左がマルゼン、右が中華。
形状は全く一緒です。
もちろんココからもガス漏れしてるので、
手持ちのノーマルバルブに交換して見ましたが、
すんなり入りました。
漏れは、他の部分を修理した後でないと解りません。
続いて、注入バルブ。

全然違います。
ココからも若干もれてる感じですので
なんとか修理して使うしか無いですね。
さて、お次は、マガジンの繋ぎ目を見ます。
ここからの漏れが1番ひどかったです。
では、早速分解。

パッキンが変形してました。

これでは手を加えても無駄に終わりそうなので
ホームセンターで買っておいた
適当な大きさのパッキンに交換。
念のため、パッキンテープも巻いておきました。
下側の繋ぎ目にも同様の処理を施し、終了。
ガスをいれてみましたが、
やはりマガジン真ん中と、注入バルブから、
少しづつ漏れてます・・・。
完全に止めてしまおうかと思ったのですが、
満タンにすれば何日か持つレベルの漏れなのと、
マルゼンのマガジンが大量に有るので
必要性を感じず、止めました。
と、言う事で次回は、
中華MP5のアッパーフレームを
マルゼンのマガジンが使えるように加工します。
それでは、また次回。
今回は、中華 MP5のマガジンを見て行きます。
大きさは、中華の方か、0.1~0.2mmほど小さいです。
多分、マルゼンのマガジンをそのまま型どりしたのでしょうね。
取り合えず、ガスを入れてみましたが、
もう、ダダ漏れ状態です。
ひどいのは、バルブと真ん中の繋ぎ目。
パッキンが入ってないんじゃないかと思うくらいです。
しょうがないので、比較がてら修理してみます。
先ずは、バルブ。
左がマルゼン、右が中華。
形状は全く一緒です。
もちろんココからもガス漏れしてるので、
手持ちのノーマルバルブに交換して見ましたが、
すんなり入りました。
漏れは、他の部分を修理した後でないと解りません。
続いて、注入バルブ。
全然違います。
ココからも若干もれてる感じですので
なんとか修理して使うしか無いですね。
さて、お次は、マガジンの繋ぎ目を見ます。
ここからの漏れが1番ひどかったです。
では、早速分解。
パッキンが変形してました。
これでは手を加えても無駄に終わりそうなので
ホームセンターで買っておいた
適当な大きさのパッキンに交換。
念のため、パッキンテープも巻いておきました。
下側の繋ぎ目にも同様の処理を施し、終了。
ガスをいれてみましたが、
やはりマガジン真ん中と、注入バルブから、
少しづつ漏れてます・・・。
完全に止めてしまおうかと思ったのですが、
満タンにすれば何日か持つレベルの漏れなのと、
マルゼンのマガジンが大量に有るので
必要性を感じず、止めました。
と、言う事で次回は、
中華MP5のアッパーフレームを
マルゼンのマガジンが使えるように加工します。
それでは、また次回。
2010年10月14日
中華 MP5A5 ②
こんばんは、みーすけです。
今回は、前回の続き、
中華 MP5 をお送りします。
先ずは、ロアフレーム。

左が中華です。
そう言えば、初めに試射してみたのですが、
セレクターが利かず、セミオートでもフルになってました。
中古なので初めからそうだったのかは分かりませんが、
内部のパーツがガタガタでした。(多分始めからでしょう)
見た目は、連射などのマークが薄いですね。
マルゼンは凹ませてから塗装してますが、
中華はしそまま塗装されてます。
塗料もマルゼンは下地に白を塗ってあるみたいに鮮やかですが、
中華はそのまま赤で塗った感じです。
では、分解してみます。
分解方法もマルゼンと一緒ですが、
1か所、違いが有りました。

見にくいですが、中華(上)は、摘みの片方にイモネジが入ってます。
別に、入ってなくても外れたりしないので
必要ないと思うのですが、外す時には注意が必要です。
それと、摘みの形状も違います。
どちらが正しいかは分かりません。
続いて、トリガーユニット。

中華 左、マルゼン 右。
マルゼンは少し弄ってます。
見た目はトリガーの形が違いますね。
コレもどちらが正しいか分かりません。
上にも書きましたが、中華は内部の
トリガーと連動して前後に動く
2本のバー周りのパーツがガタガタです。
そのガタのせいで、セレクトしても
バーが当たってしまってるようです。
今回はここまで。
次回は、マガジンをレビューします。
今回は、前回の続き、
中華 MP5 をお送りします。
先ずは、ロアフレーム。
左が中華です。
そう言えば、初めに試射してみたのですが、
セレクターが利かず、セミオートでもフルになってました。
中古なので初めからそうだったのかは分かりませんが、
内部のパーツがガタガタでした。(多分始めからでしょう)
見た目は、連射などのマークが薄いですね。
マルゼンは凹ませてから塗装してますが、
中華はしそまま塗装されてます。
塗料もマルゼンは下地に白を塗ってあるみたいに鮮やかですが、
中華はそのまま赤で塗った感じです。
では、分解してみます。
分解方法もマルゼンと一緒ですが、
1か所、違いが有りました。
見にくいですが、中華(上)は、摘みの片方にイモネジが入ってます。
別に、入ってなくても外れたりしないので
必要ないと思うのですが、外す時には注意が必要です。
それと、摘みの形状も違います。
どちらが正しいかは分かりません。
続いて、トリガーユニット。
中華 左、マルゼン 右。
マルゼンは少し弄ってます。
見た目はトリガーの形が違いますね。
コレもどちらが正しいか分かりません。
上にも書きましたが、中華は内部の
トリガーと連動して前後に動く
2本のバー周りのパーツがガタガタです。
そのガタのせいで、セレクトしても
バーが当たってしまってるようです。
今回はここまで。
次回は、マガジンをレビューします。
2010年10月10日
中華 MP5A5 ①
こんばんは、みーすけです。
復活と言っておきながら、
かなり放置してしまいました・・・。
ゴメンナサイ・・・。
今回は前回告知した通り、コレ

中華製 MP5A5 を、レビューしてみようと思います。
多分、WELL製だと思いますが、
中華に関して詳しくないので解りません。
スチール製なので、非常に重いですね。
では、早速分解。

内部構造は、少し変更されてる箇所も有りますが、
マルゼンのパクリです。
ですがマガジンは、マルゼンが少し太いらしく、
キツキツです。
無理やり押し込めば入りますが、
抜くのが大変でした。
アッパーフレームは、マルイからパクッたのか、

モナカです。
コッキングハンドルは、前の所有者が折ってしまったようです。

アウターバレルも付いてます。
次は内部ユニットを見ていきます。
比較用にこいつも分解。

先ずはボルト周り。

見た目はあまり変わりませんが、
マルゼンよりも若干スリムです。
マルイ用に無理やり入れてるためでしょうね。
素材は同じ感じですが、

中華(上)は、ボルトが肉抜きされてます。
リコイルが弱いと噂されていたのは
これが原因の一つでしょう。
長くなりましたので、この辺で。
小出しでスミマセン・・・。
復活と言っておきながら、
かなり放置してしまいました・・・。
ゴメンナサイ・・・。
今回は前回告知した通り、コレ
中華製 MP5A5 を、レビューしてみようと思います。
多分、WELL製だと思いますが、
中華に関して詳しくないので解りません。
スチール製なので、非常に重いですね。
では、早速分解。
内部構造は、少し変更されてる箇所も有りますが、
マルゼンのパクリです。
ですがマガジンは、マルゼンが少し太いらしく、
キツキツです。
無理やり押し込めば入りますが、
抜くのが大変でした。
アッパーフレームは、マルイからパクッたのか、
モナカです。
コッキングハンドルは、前の所有者が折ってしまったようです。
アウターバレルも付いてます。
次は内部ユニットを見ていきます。
比較用にこいつも分解。
先ずはボルト周り。
見た目はあまり変わりませんが、
マルゼンよりも若干スリムです。
マルイ用に無理やり入れてるためでしょうね。
素材は同じ感じですが、
中華(上)は、ボルトが肉抜きされてます。
リコイルが弱いと噂されていたのは
これが原因の一つでしょう。
長くなりましたので、この辺で。
小出しでスミマセン・・・。