2010年02月26日
マルゼン MP5K MP5A5化③
こんばんは、みーすけです。
さっき、ミスって別の書きかけの記事を
公開してしまいました・・・。
と、言っても、挨拶しか書いていませんが。
見た人は無かった事にしておいて下さい。
その内全部書いて公開します。
反省もソコソコに作業を進めます。
前回、失敗ぎみで、やる気が捥がれたフレーム。
なんとか気力を絞りだし、
余分な箇所を削ったり、パテ修正。
両方の切断面をヤスリ掛けし、
エポキシ接着剤でくっつけます。

前回の失敗が後を引いてるのか、
接着面が汚くなってしまいました・・・。
乾燥後修正します。
乾燥待ちの間、コッキングレバー周りをイジリます。
バネなどをマルイに移植。
システム的には、マルゼンのままですので簡単です。
部品一覧。

コッキングレバー、バネ、
バネを止めるピンはマルゼンから。
フレーム、中の筒はマルイです。
手を加えた箇所は、筒、バネ、フレームです。
筒は、マルゼンのコッキングレバーが収まるように
穴を広げ、プラリペアで修正してます。
バネは、手で伸ばしただけ。
フレームは、マルゼンを参考に
バネを引っ掛けるためのピンを引っ掛ける溝(ややこしい)
を彫ります。
あとは組んで完成。


コックするには長さが足りないのですが
丁度良い太さのパイプが手元に無いのと、
ユニットを組んでから造った方が調整しやすいので
後回しにします。
大分形になってきましたが、
先はまだまだ長そうです。
今回はここまで。
また、次回~。
さっき、ミスって別の書きかけの記事を
公開してしまいました・・・。
と、言っても、挨拶しか書いていませんが。
見た人は無かった事にしておいて下さい。
その内全部書いて公開します。
反省もソコソコに作業を進めます。
前回、失敗ぎみで、やる気が捥がれたフレーム。
なんとか気力を絞りだし、
余分な箇所を削ったり、パテ修正。
両方の切断面をヤスリ掛けし、
エポキシ接着剤でくっつけます。
前回の失敗が後を引いてるのか、
接着面が汚くなってしまいました・・・。
乾燥後修正します。
乾燥待ちの間、コッキングレバー周りをイジリます。
バネなどをマルイに移植。
システム的には、マルゼンのままですので簡単です。
部品一覧。
コッキングレバー、バネ、
バネを止めるピンはマルゼンから。
フレーム、中の筒はマルイです。
手を加えた箇所は、筒、バネ、フレームです。
筒は、マルゼンのコッキングレバーが収まるように
穴を広げ、プラリペアで修正してます。
バネは、手で伸ばしただけ。
フレームは、マルゼンを参考に
バネを引っ掛けるためのピンを引っ掛ける溝(ややこしい)
を彫ります。
あとは組んで完成。
コックするには長さが足りないのですが
丁度良い太さのパイプが手元に無いのと、
ユニットを組んでから造った方が調整しやすいので
後回しにします。
大分形になってきましたが、
先はまだまだ長そうです。
今回はここまで。
また、次回~。
2010年02月24日
マルゼン MP5K MP5A5化②
こんばんは、みーすけです。
今回は、前回の続きからです。
まずは、マルイ MP5の加工から。
内部のメカボックスを固定するための
出っ張りなど、
干渉する部分を削り取ります。

1っ箇所、モナカ結合用のピンがありましたが、
最終的には接着してしまう予定なので削除。
ユニットのスプリングの部分など、
かなり干渉してますが、
フレームが有る程度完成してから削ろうと思います。
マルイMP5は排きょう口(?)が塞がってるので、
ここも修正します。
リューターで淵に沿って穴を開け、
ニッパーで切り取ります。

切断面を慣らし取り合えず終了。

細かい所は仕上げで行います。
次に、今回の作業、1番の大仕事であろう部分、
マルイ マルゼン 両ボディーのニコイチの作業です。
初めはマガジンキャッチの部分だけ
移植しようと考えていたのですが、
どうもユニットの収まりが悪く、
マルゼンのユニットは、
ストックの溝の下側に沿って挿入するので、
ストックバーの下で切断する事にしました。
んで、切断終了。
マルゼン

マルイ

切り終えて思ったのですが、
もう少し考えてやれば良かったです。
はっきり言って、失敗しました。
また、悪い癖が出てしまいました・・・。
ですが、予算の都合上、このまま続行します。
一旦仮組み。

まぁ、悪くはないでしょう・・・。
心が折れてしまいましたので
今回は、ここまでです。
また次回!
今回は、前回の続きからです。
まずは、マルイ MP5の加工から。
内部のメカボックスを固定するための
出っ張りなど、
干渉する部分を削り取ります。
1っ箇所、モナカ結合用のピンがありましたが、
最終的には接着してしまう予定なので削除。
ユニットのスプリングの部分など、
かなり干渉してますが、
フレームが有る程度完成してから削ろうと思います。
マルイMP5は排きょう口(?)が塞がってるので、
ここも修正します。
リューターで淵に沿って穴を開け、
ニッパーで切り取ります。
切断面を慣らし取り合えず終了。
細かい所は仕上げで行います。
次に、今回の作業、1番の大仕事であろう部分、
マルイ マルゼン 両ボディーのニコイチの作業です。
初めはマガジンキャッチの部分だけ
移植しようと考えていたのですが、
どうもユニットの収まりが悪く、
マルゼンのユニットは、
ストックの溝の下側に沿って挿入するので、
ストックバーの下で切断する事にしました。
んで、切断終了。
マルゼン
マルイ
切り終えて思ったのですが、
もう少し考えてやれば良かったです。
はっきり言って、失敗しました。
また、悪い癖が出てしまいました・・・。
ですが、予算の都合上、このまま続行します。
一旦仮組み。
まぁ、悪くはないでしょう・・・。
心が折れてしまいましたので
今回は、ここまでです。
また次回!
2010年02月22日
マルゼン MP5K MP5A5化①
お久しぶりです、みーすけです。
仕事のバタバタと、ネタ集めで
更新がかなり遅れてしまいました・・。
やっと、仕事も落ち着き始め、
ネタも揃い始めたので、
再開したいと思います。
去年、オクを徘徊中、
マルゼン MP5のユニットを
マルイ MP5に移植しているモノを発見。
値段は、2~3万円位だったと思う。
その時はマルゼン MP5もまだ1丁だったし、
のちに4丁も持つ予定など無かったので
ウォッチリストにも入れずスルー。
そして最近、その事をふと思い出し、
マルゼン MP5も余剰在庫があったので、
今回マルイ MP5A5 のガワのみを落札してみました。

取り合えず、ストックのみ組み込んでみようとしたところ、
ストックが収まる溝がマルゼンの方が細く、
ポン付けは無理でした。
どの道フレームごと手を加えようと思ってたので
良いんですけどね。
内部も、マルイはメカボックス固定用などの、
出っ張りがあります。
最大の相違点は、マガジンキャッチ部分です。
マルゼンのマガジンの方が太く、
そのままでは入りません。
色々比べてみましたが、
他にも不具合が有るかもしれません。
まぁ、いつものように
行き当たりばったり
で、なんとかなるでしょ。
こんな感じだからいつも
要らない工程が増えるのですが・・・。
今回はここまで。
次回から本題の組み込みを始めます。
仕事のバタバタと、ネタ集めで
更新がかなり遅れてしまいました・・。
やっと、仕事も落ち着き始め、
ネタも揃い始めたので、
再開したいと思います。
去年、オクを徘徊中、
マルゼン MP5のユニットを
マルイ MP5に移植しているモノを発見。
値段は、2~3万円位だったと思う。
その時はマルゼン MP5もまだ1丁だったし、
のちに4丁も持つ予定など無かったので
ウォッチリストにも入れずスルー。
そして最近、その事をふと思い出し、
マルゼン MP5も余剰在庫があったので、
今回マルイ MP5A5 のガワのみを落札してみました。
取り合えず、ストックのみ組み込んでみようとしたところ、
ストックが収まる溝がマルゼンの方が細く、
ポン付けは無理でした。
どの道フレームごと手を加えようと思ってたので
良いんですけどね。
内部も、マルイはメカボックス固定用などの、
出っ張りがあります。
最大の相違点は、マガジンキャッチ部分です。
マルゼンのマガジンの方が太く、
そのままでは入りません。
色々比べてみましたが、
他にも不具合が有るかもしれません。
まぁ、いつものように
行き当たりばったり
で、なんとかなるでしょ。
こんな感じだからいつも
要らない工程が増えるのですが・・・。
今回はここまで。
次回から本題の組み込みを始めます。
2010年02月07日
KSC ベレッタ M93R⑦
こんばんは、みーすけです。
いよいよ今回のミッション最終回、
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 組み込み編
をお送りします。
前回の塗装後、
乾燥待ちしていたコンペンセイターをチェック。
少しホコリが付いていたので、修正。
その他、細かい部分も修正し、
お待ちかねの組み込み。
これですべての作業が終了しました。
完成品です。








こんな感じになりなした。
①で、「これくらいだったら速攻で造れる」
と、言っておきながら、
行き当たりばったり、計画性の欠如、適当な性格
が、良いハーモニーを醸し出して、
1週間も掛かってしまいました。
まだまだ勉強不足ですね。
3本のスリットなど、気に食わない箇所があるので、
気が向いたら(モリモリ以外で)修正します。
さて、7回に渡りお送りした、
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 作成
いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。
さて、次回は何を造ろう・・・。(汗
いよいよ今回のミッション最終回、
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 組み込み編
をお送りします。
前回の塗装後、
乾燥待ちしていたコンペンセイターをチェック。
少しホコリが付いていたので、修正。
その他、細かい部分も修正し、
お待ちかねの組み込み。
これですべての作業が終了しました。
完成品です。
こんな感じになりなした。
①で、「これくらいだったら速攻で造れる」
と、言っておきながら、
行き当たりばったり、計画性の欠如、適当な性格
が、良いハーモニーを醸し出して、
1週間も掛かってしまいました。
まだまだ勉強不足ですね。
3本のスリットなど、気に食わない箇所があるので、
気が向いたら(モリモリ以外で)修正します。
さて、7回に渡りお送りした、
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 作成
いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。
さて、次回は何を造ろう・・・。(汗
タグ :M93R
2010年02月06日
KSC ベレッタ M93R⑥
こんばんは、みーすけです。
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 作成
も、とうとう終盤戦、仕上げ 編 です。
まず、前回やり残した
芋ネジ穴にゴムを仕込む作業を行います。
手元に転がっていたOリングを
適当な長さに切ります。

仕込んで完成。
もう少し手の込んだ方法を考えていたのですが、
単純な方が壊れた時、修理しやすいので
変更。(手抜きではありません)
次に、真鍮製スプリングガイドを燻します。
ネットで注文していたコレが届きました。

説明書通りに進め、

完成です。
少し燻しきれてない部分がありますが、
許容範囲なので良しとします。
さて、
いよいよ、最終工程
塗装
です。
今回は、庶民スプ(ry
プログレス マットブラック

を使用します。
割り箸に固定し、
3~4回重ね塗り。

やっぱり、サーフェイサー塗っとくんだった・・・。
黒に塗ると、表面の傷が目立ちます。
もう少し厚めに塗って、軽く乾燥させ
ペーパー掛けします。

再塗装。
今度はいい感じです。

近くで見ると、スリットが
かなりイビツですね・・・。
今更造り直すのもアレなんで(何?)
このまま明日まで乾燥させます。
次回、塗装の乾燥確認後
最終回 組み込み編です。
KSC ベレッタ M93R コンペンセイター 作成
も、とうとう終盤戦、仕上げ 編 です。
まず、前回やり残した
芋ネジ穴にゴムを仕込む作業を行います。
手元に転がっていたOリングを
適当な長さに切ります。
仕込んで完成。
もう少し手の込んだ方法を考えていたのですが、
単純な方が壊れた時、修理しやすいので
変更。(手抜きではありません)
次に、真鍮製スプリングガイドを燻します。
ネットで注文していたコレが届きました。
説明書通りに進め、
完成です。
少し燻しきれてない部分がありますが、
許容範囲なので良しとします。
さて、
いよいよ、最終工程
塗装
です。
今回は、庶民スプ(ry
プログレス マットブラック
を使用します。
割り箸に固定し、
3~4回重ね塗り。
やっぱり、サーフェイサー塗っとくんだった・・・。
黒に塗ると、表面の傷が目立ちます。
もう少し厚めに塗って、軽く乾燥させ
ペーパー掛けします。
再塗装。
今度はいい感じです。
近くで見ると、スリットが
かなりイビツですね・・・。
今更造り直すのもアレなんで(何?)
このまま明日まで乾燥させます。
次回、塗装の乾燥確認後
最終回 組み込み編です。
タグ :M93R