2010年04月15日
ガス漏れ対策③
こんばんは、みーすけです。
今回は、ガス漏れ対策③ シリコングリス編
をお送りします。
前回までで、大分マシになった
ガス漏れですが、
それでも止まらない事が
多々あります。
そこで、最後のダメだしを行います。
話が飛びますが、私はバイク乗りです。
かなり前、バイクを修理したのですが、
その時使った材料が
ガス漏れにも使えそうだったので
早速やってみます。
今回の材料はコレ。
シリコングリス。(バイク用)
トイガンで良く使うのはコレ
シリコンスプレーですが、
サラサラな液体なので
隠ぺい力(?)がありません。
その点、シリコングリスは
ゼリー状なので、
細かい傷などに蓋が出来るのではないかと思い、
引っ張り出してみました。
トイガン用も売ってますが
今、金欠状態ですし、
似たようなモノでしょうから流用します。
では、早速作業開始。
パッキンを外し、グリスを塗ります。
パッキンを戻し、その上にも塗ります。
以上です。
あとは組み立て、ガス注入。
始めの内はプッ、プッ、と、
少しずつ漏れてましたが、
すぐ収まりました。
成功ですね。
そのまま試射したのですが、
またも不調です。
どうも、グリスの粘度が強過ぎるようです。
そこで、グリスとスプレーを混ぜ、
粘度調整したのですが上手くいかず。
試しに別のマガジンに
スプレーを使わず、
グリスのみ塗ってみたら
こっちは調子良いです。
上手くいかないのは
左端の1番オンボロな奴です。
正常に使えるバルブと交換してみましたが
やっぱりダメみたいです。
これはもう、バルブの問題ではないし、
シリコングリス自体は使えそうなので
このマガジンは諦めましょう・・・。
①②③と、全部行えば
大概のガス漏れは修理可能だと思います。
傷が深かったり、パッキンが切れたらアウトですケド。
さて、色々試してみた
ガス漏れ対策ですが、
持久力が有るかは、まだ分かりません。
そのうち、変化があれば
途中経過をレポしようと思います。
3回に渡りお送りした
ガス漏れ対策
いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
今回は、ガス漏れ対策③ シリコングリス編
をお送りします。
前回までで、大分マシになった
ガス漏れですが、
それでも止まらない事が
多々あります。
そこで、最後のダメだしを行います。
話が飛びますが、私はバイク乗りです。
かなり前、バイクを修理したのですが、
その時使った材料が
ガス漏れにも使えそうだったので
早速やってみます。
今回の材料はコレ。
シリコングリス。(バイク用)
トイガンで良く使うのはコレ
シリコンスプレーですが、
サラサラな液体なので
隠ぺい力(?)がありません。
その点、シリコングリスは
ゼリー状なので、
細かい傷などに蓋が出来るのではないかと思い、
引っ張り出してみました。
トイガン用も売ってますが
今、金欠状態ですし、
似たようなモノでしょうから流用します。
では、早速作業開始。
パッキンを外し、グリスを塗ります。
パッキンを戻し、その上にも塗ります。
以上です。
あとは組み立て、ガス注入。
始めの内はプッ、プッ、と、
少しずつ漏れてましたが、
すぐ収まりました。
成功ですね。
そのまま試射したのですが、
またも不調です。
どうも、グリスの粘度が強過ぎるようです。
そこで、グリスとスプレーを混ぜ、
粘度調整したのですが上手くいかず。
試しに別のマガジンに
スプレーを使わず、
グリスのみ塗ってみたら
こっちは調子良いです。
上手くいかないのは
左端の1番オンボロな奴です。
正常に使えるバルブと交換してみましたが
やっぱりダメみたいです。
これはもう、バルブの問題ではないし、
シリコングリス自体は使えそうなので
このマガジンは諦めましょう・・・。
①②③と、全部行えば
大概のガス漏れは修理可能だと思います。
傷が深かったり、パッキンが切れたらアウトですケド。
さて、色々試してみた
ガス漏れ対策ですが、
持久力が有るかは、まだ分かりません。
そのうち、変化があれば
途中経過をレポしようと思います。
3回に渡りお送りした
ガス漏れ対策
いかがでしたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。