スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年01月24日

試製二型機関短銃③

こんばんは、みーすけです。

今回は、試製二型機関短銃 内部編 です。

早速、本題に移ります。




フィールドストリップは出来ません。

球詰まりなど、不具合が発生したら

バラす必要があります。

んで、木ストから外した状態。


MP5の面影が少し残ってます。

バレルジャケットなど外した状態。


ここまでバラさないと、修理できません。

インナーバレルは、

タニオ コバ製 マルゼン スコーピオン用ツイストロングバレル


可変ホップアップユニットも自作。

下に延びてる黒いネジで調節。バラさなくても可能。




前にも書いたように、

内部ユニットはマルゼン MP5K を使用しています。

ですが、そのままでは幅が広すぎて

収まりません。

ですので、ギリギリまでヤスリで削ってます。



写真では解りづらいかもしれませんが、

両側をかなり削っています。


さらに、マルゼン MP5 は実銃と違い

オープンボルトなので、

クローズドボルトに改造してます。


切り替えレバーも

前回書いたように

斜め後ろから斜め前にうつし

バーで連動させてます。(写真では外れてしまってますが)


ベースのマルゼンMP5にはボルトストップ機能(?)

がないのですが、

一応自作してます。

ですが、バレルジャケットの強度が無く

使っているうちに割れて飛んでしまうので

封印しています。

これもそのうち改良予定。


比較用にマルゼン MP5 のユニット。 少しいじってます。

試製二型のユニット。


解り辛いかもしれませんが、

トリガーの位地が大分違ってます。




3回にわたりレポしました

試製二型機関短銃

いかがでしたでしょうか?

参考になれば幸いです。


次回は早くもネタ切れっぽいので

検討中です。


  


Posted by みーすけ  at 00:15Comments(5)作品