2010年05月10日

レイルハンドガード修理

こんばんは、みーすけです。

前回、何とか組み込んだ

Daniel Defense MK18タイプ Rail 7.0  レプリカ

ですが、早速壊れました・・・。

六角ボルトはちゃんと締まってるのに、

ハンドガードがグラグラします。

取り付けるのに色々と弄ったので

ガタが出てきたのでしょうが、少し早すぎますね。

一旦外して調べてみると、

レイル部分と固定具部分の結合がイマイチなようです。

良く観察し、分解方法を調べ

分解してみました。

レイルハンドガード修理

スイベルの穴から鉄棒を突っ込み

反対側のスイベル固定具を叩き出しました。

写真は無いですが、

ボンドでくっ付けてあるだけでした。

しかも、固定するには分量が足りてません。

いつもの事ながら、流石中華・・・。

金属用ボンドを塗り直し、組み立て。

半日放置した後、バレルと並行になるように

アルミテープで調節して

レイルハンドガード修理

完了です。


いや~、中華製なので

多少手を加えないといけないのは覚悟してましたが、

今回は予想外の場所なので

流石にビックリしました。

私の場合、楽しんで修理しましたが、

楽しめない方は、安物買いには要注意です。









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Posted by みーすけ  at 20:27 │Comments(0)修理

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